棟上げには、その一声で、同じメンバーが集まる。同じ顔触れが、また現場に立つ。

当たり前のようで、決して当たり前ではないこと。積み重ねた時間が、信頼となり、いまはそれぞれが棟梁として現場に立っている。そして、彼は、うちのスタッフにも、惜しみなく教えてくれる。技術だけでない。仕事への向き合い方や、現場の空気のつくり方。言葉だけでは伝わらないことを、背中で教えてくれる人。建築に終わりはない。だからこそ、まだまだ教えてほしい。